目黒区議会 2021-02-09 令和 3年企画総務委員会( 2月 9日)
特に行財政運営基本方針等で記載しております、単なる人材、材料の「材」ではなくて財産、やはり人は財産であるということを明確にした上で育成を図っていきたいということを考えてございます。
特に行財政運営基本方針等で記載しております、単なる人材、材料の「材」ではなくて財産、やはり人は財産であるということを明確にした上で育成を図っていきたいということを考えてございます。
その中で、今後の予定でございますが、通常、組織、人員につきましては、例年、大体9月ぐらいに、各所管に対する予算要求、それの基本の考え方が行財政運営基本方針なんですが、それを踏まえて予算要求をしていただくと同時に、当然、予算をつけていくに当たっては、人が一部必要になってくる場合もありますので、同時に、企画サイドから、来年の組織に向けて、所要人員の調査というものもしております。
さて、目黒区に目を向けますと、令和元年度の一般会計予算編成に当たっては、「安全・安心を守り支え、未来につなげる予算」と位置づけ、行財政運営基本方針に定められた「安全・安心なまちづくり」、「子育て支援の充実と教育の振興」、「福祉の充実と健康づくりの推進」、「良好で快適な環境と活力あるまちづくり」の4つの重点課題へ積極的に取り組むため、1,062億円余の当初予算が編成されました。
令和3年度の行財政運営基本方針には、新しい時代の行政サービスの在り方検討にも着手するとの記載もあります。そこで私からは特に、区民生活の利便性向上に直結する窓口業務に関しての情報化について、再構築会議等の、そのほかの場も含めてどのような議論をしているか、ぜひ伺いたいと思っております。 特に現在、区の新型コロナ感染症対策では、待機時間を減らす策として、「目黒区なう!」
その大きな3点目の1問目ですけれども、来年度に向けた行財政運営基本方針では、財政収支が極めて厳しいものになるという見通しだとして、一層の切り詰め、今後の行革計画では民営化、アウトソーシングの計画が様々出てくると思っています。 その中で、区は区立保育園の廃園、民営化を改めて打ち出しています。
また、令和3年度の行財政運営基本方針においても、行政サービスのデジタル化を視野に入れた取組を加速させ、新しい時代の行政サービスの在り方の検討に着手しております。その手法として、ICTを活用した内部業務の効率化、モバイル端末の導入によるフリーアドレス化の検討、ペーパーレス化に向けた検討を進めるために必要な組織執行体制を確保してまいります。
(資料あり) 2 委員会開催予定について 3 意見書(案)について (資料あり) 4 陳情取下げについて (資料あり) 5 諮問(人権擁護委員候補者の推薦)について 6 決算特別委員会の正副委員長の候補者について 7 議会運営について (区側) (1)令和3年度行財政運営基本方針
これから、来年度予算については、今のこの組織は7月ぐらいから今考えているので、なかなか来年度予算に何かまとまってというのは、ちょっと厳しいかなというのは、スケジュール感では感じてますけれども、当然、予算ということでいえば、この会議でいろいろ検討したものが行財政運営基本方針に9月に反映をされて、それを踏まえて予算が編成されていきますので、これも御指摘のとおり、こういったところで様々再構築をし、それを予算
こちらにつきましては、政策課題調査等の実施ということで、こちらについては今現在、調査中でございまして、行財政運営基本方針を策定するための基礎資料として政策課題調査を実施しております。ただし、本年については、それに加えて、この基本的方向性に沿って見直しを進めるための調査を併せて実施をしているところでございます。
次に、目黒区の令和2年度行財政運営基本方針に定める5つの重要課題に沿って、我が会派の質疑を通し、考えを申し述べます。 まず、重要課題の1つ目、安全・安心なまちづくりについて。 新型コロナウイルスをはじめ、昨今の大規模風水害、予想される大震災など、危機管理に当たってはトップリーダーの決断力が問われます。
1点目、行財政運営基本方針について。 第1問、行財政運営基本方針の第3、施策の方向性についてですけども、平成30年度、平成31年度、令和元年度ですね、緊急かつ積極的に取り組むべき重要課題を設定し、取り組むべき施策の基本的な方向を示すこととするとなっておりますが、令和2年度は10年後の未来を見据えて、積極的に推進すべき施策を設定し、計画的に取り組んでいくと表現が変更されました。
委員御指摘のとおり、例えば来年度予算で申し上げますと、私ども9月に行財政運営基本方針を定めて、11月から12月に予算編成をしていくところでございます。 この予算編成の結果を、今年でいうと1月7日に全議員説明会でお示しをしてございますが、実は新型コロナウイルス感染症については、全く反映はされておりません。
ただいま申し上げました基本的な考え方を基にいたしまして、行財政運営基本方針で定めた5つの重要課題である「安全・安心なまちづくり」、「子育て支援の充実と教育の振興」、「福祉の充実と健康づくりの推進」、「環境と調和した魅力あるまちづくりの推進」、「多様性を認め合う平和な社会の実現に向けた取組の推進」への対応を積極的に進めることで「住みたいまち、住み続けたいまち目黒」の実現を目指してまいります。
それで、令和2年度の、この前皆さんにお示ししました行財政運営基本方針の中にも、こうした次年度のペーパーレス化に向けた検討に着手していこうというふうに、記載をさせていただいております。 ただ、一方、ペーパーレス化の実現に向けては、やはりハード面であるとか、ソフト面での環境整備であるとか、実際に使っての、その際の一定のルール、こういったことも解決すべき課題はあるかなというふうには考えております。
(資料あり) 2 委員会開催予定について 3 意見書(案)について (資料あり) 4 陳情取り下げについて (資料あり) 5 諮問(人権擁護委員候補者の推薦)について 6 決算特別委員会の正副委員長の候補者について 7 議会運営について (区側) (1)令和2年度行財政運営基本方針
また、行財政運営基本方針に基づきまして、4つの重要課題に取り組みを行ったところでございます。4点については、もう議場で先ほど討論でお話もしていただきましたので割愛をいたしますけれども、こういった4つの重要課題等に重点的、効率的に予算を配分し、総体として福祉の向上に努めてきたところでございます。 その結果、先ほど申し上げましたように1,062億円余の一般会計になったところでございます。
それから、5点目の施策の優先順位の見きわめについてでございますけれども、私ども、これは来年度で申し上げれば、9月9日に行財政運営基本方針を定めております。その中で何を優先的に進めていくかということを、私ども、重要課題という表現で示しております。
ただいま申し上げました基本的な考え方をもとにいたしまして、行財政運営基本方針で定めた4つの重要課題である「安全・安心なまちづくり」、「子育て支援の充実と教育の振興」、「福祉の充実と健康づくりの推進」、「良好で快適な環境と活力あるまちづくり」への対応を積極的に進めることで、「住みたいまち、住み続けたいまち目黒」の実現を目指してまいります。
現行の基本計画の計画期間では、最後となる実施計画に計上する事業について、基本計画の施策推進の総仕上げの機会として、しっかりと予算化するとともに、行財政運営基本方針で定める4つの重要課題に積極的に対応することとしております。
また、監査委員の意見書でも、前年度と比較して一定の財政の改善がなされ、区においても行財政運営基本方針に基づき、さまざまな課題の解決に積極的に取り組み、成果を上げることができた。事務事業の執行に真摯に取り組んだ職員の努力を高く評価したいと述べられています。 ではここで、この決算委員会で我が会派の議員から行った質疑を抜粋して述べます。